地底人は実在?地球空洞説〜地下都市アガルタやシャンバラの入り口は 

地底人は実在?地球空洞説〜地下都市アガルタやシャンバラの入り口

みなさんは地底人の存在を信じるだろうか?

もちろん、100%信じるという人はいないかもしれないが、都市伝説好きな人であれば非常に興味深い話題なはず。

そして、地底人に関する話題についてまわるのが”地球空洞説”である。

地底人の存在や地球空洞説を鼻で笑う人もいるかもしれないが、否定は誰にも出来ないはずだ。

地球の半径は約6400kmだが、人類はいまだに12kmほどしか地殻を掘った事がないのだから。。

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地底人は実在している?

地底人は実在?地球空洞説

実際に地下都市に迷い込み、地底人と遭遇した人物がいるという。

アメリカの英雄的探検家であり、海軍少将のリチャード・バードだ。

バード少将は1946〜1947年にかけて、アメリカ海軍によって行われた南極観測『ハイジャンプ作戦』で指揮をとっていた。

地底人は実在?地球空洞説

このプロジェクトは、南極に基地を建設する為の環境調査だったといわれているが、実際には南極に存在するという地底への入り口を探す事が目的だったと考えられている。

どこの国よりも早く地底人とコンタクトをとり、高度な技術を手に入れたかったのかもしれない。

実際、ナチスのアドルフ・ヒトラーにおいては1938年頃から三度に渡って南極の調査を実施しており、地下帝国を築く為に地底への入り口を探していたといわれている。

ナチス ヒトラー 南極

1945年、ベルリンでソ連軍に包囲された際に自殺したとされるヒトラーだが、本当は南極に逃亡していたという説もいまだ根強い。

少し話が逸れたが、このアメリカ海軍の『ハイジャンプ作戦』では4700人もの人員が動員されている事からも、単なる調査ではなかった事は明らかだ。

そしてこのプロジェクトの途中で、バード少将は5時間もの間消息を絶つ事となった。

南極上空を飛行していたバード少将は、突如原因不明のエンジントラブルによって機体の制御を失った。

そして濃い霧のようなものに包まれたかと思えば次の瞬間、地上にはジャングルが広がっていたのだ。

地底人は実在?地球空洞説

南極のはずが、氷は無く気温は20℃を超えていた。

さらに、驚くことに地上には絶滅したはずのマンモスや、ピラミッドなどの建造物があるではないか。

地底人は実在?地球空洞説

バード少将の機体に、卍のような記号が描かれた葉巻型の飛行物体が近づき、ドイツなまりがあるような英語で語りかけてきた。。

「バード少将、お待ちしていました。安心してください、安全に着陸させます。」

謎の飛行物体から降りてきたのは、人間に近い容姿をした金髪の巨人だった。

どうやら、ある警告を人類にする為に、影響力のあるバード少将を招き入れたらしい。

地底人は実在?地球空洞説 巨人

バード少将が、フリーメイソンの中でも位が高い人物であった事も関係するのだろうか。

その警告はやはり、”戦争と核の使用”についてのものであった。

「我々は、アメリカが日本に原爆を落とした後から人類に干渉し始めた。」

「このままであれば、人類は必ず破滅すると世界に伝えるのだ。」

実際に未確認飛行物体の目撃が多発し始めたのは、第二次世界大戦が終わった頃からであった。

地底人からすれば、一応同じ地球に住んでいるのだから、人類にあまりに好き勝手されると困るのかもしれない。

地底世界では争いは無く、フリーエネルギーがあり、人々は豊かで平和に暮らしていたという。

警告を受けたあと、エスコートされながら穴を通ってまた地上に戻ったバード少将。

体験した出来事を上層部に話すと、「今後、決して誰にも話さないように」と言われたのであった。

バード少将は政府の厳しい管理下に置かれ、1957年に亡くなった。

これらの出来事は、バード少将が残していた日記から明らかになったものだという。

バード少将は「秘密を守る必要があったが、この記録は私と共に死ぬべきではない」と残している。

バード少将が迷い込んだ地下都市はアルザルと呼ばれるようになった。

ロズウェル事件で押収されたもの

ロズウェル事件 ヘブライ

1947年にアメリカ・ニューメキシコ州にUFOが墜落したロズウェル事件では、古代ヘブライ語の書物が押収されているという。

解読の結果、そのUFOは地球内部からやってきた事が分かったのだ。

これは、地球内部からUFOでやってきた存在が”古代の人類”の子孫である事を意味する。

洪水や地震、戦争などで滅びたとされるアトランティスやムーをはじめとする超古代文明は、地中に逃げて再び繁栄したのだろうか。。

だとすれば、地底人=進化した人類なのか、、?

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エドワード・スノーデンの暴露

スノーデン 地底人 暴露

元CIA・NSA職員のエドワード・スノーデンによる内部告発事件を知っている人は多いだろう。

2012年〜2013年にエドワード・スノーデンがアメリカの様々な闇を告発した事件は、映画化もされ世界中の注目を集めている。

それらの告発内容を知れば、今までの常識は一瞬で覆されるだろう。。

そんなエドワード・スノーデン、地底人についても衝撃的な告発をしていたようだ。

「地球内部には、人類よりはるかに高度な文明の地底人が存在する」

「地底人と戦争になれば人類に勝ち目はない」

「地底人は人類など眼中になく、地底人にとって人類はアリだ。」

地底都市や地底人の存在が公になってしまえば、地底人の高度な技術やエネルギーを独占できなくなってしまう為、国家機密になっていたのだろうか。

スノーデンの暴露を無駄にする事なく、これらの情報は仲良く有効的に活用して欲しいものである。。

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地下都市アガルタやシャンバラとは?入り口は?

アガルタ シャンバラ 地下都市 入り口

地下都市といえば、アガルタやシャンバラ、アルザルなどというワードが頭に浮かぶ人は多いだろう。

アガルタとは、古くより宗教上・伝説上存在するとされている理想郷で、高度な技術や精神を持った文明が地底で繁栄しているとされる。

アガルタの首都はシャンバラであり、インド仏教の教典にも記されている。

シャンバラは中央アジアの地底に栄えているといわれ、人口は10億人を超えるそうだ。

地球の自転によって発生する磁場エネルギーが地球の内部に集まり、太陽融合反応を起こして地底内部を明るく照らしているのだという。

さらに、そのエネルギーをフリーエネルギーとして活用しているといわれている。

また、地底に住む人々は超能力のようなものを有しているとされる。

地下都市アガルタへの入り口は南極や北極の極地をはじめ、世界各地に存在して地下で繋がっているようだ。

有力なのはチベットのポタラ宮殿やアメリカ・カリフォルニア州シャスタ山、ブラジルのマトグロッソ高原地帯、インドの地下や中国とモンゴルの国境あたりなど。

南極と北極には巨大な穴があるといわれていて、日本にも地下都市に通ずる穴は存在するという。

人が近づきにくい活火山の火口などを利用しているケースは多いようで、富士山などが有力視されている。

実際、火山の火口からUFOが出現する様子は世界中で報告されているのだ。

メキシコのポポカテペトル山では2012年に、火口から長さ1km、幅100mの巨大UFOが飛び出していく姿が撮影されている。

ポポカテペトル山 UFO

また、南極においては2016年に海洋保護区が制定され、立入を禁止する条約が定められた。

極地の飛行や、撮影ももちろん禁じられている。

これは、南極に存在する地底に通ずる穴を隠す為だといわれている。

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地球空洞説〜地球の中身は?

地球空洞説 地球の中身は

地球空洞説は、地球は中身が詰まった構造ではなく内部に大きな空洞が存在していたり、何層もの中空の球核があるという説である。

これは古くより、ハレー彗星の研究で大きな功績を残したエドモンド・ハレーをはじめ、数々の著名人が唱えてきた説でもあるのだ。

しかし、科学の進歩によって地球空洞説は説得力の無いものになり、多くの科学者が否定している。

一般的には、地球内部の構造は内側から、内核、外核、マントル、地殻という構造になっているのが常識だ。

地球空洞説 地球の中身は

一方で、誰も地球内部の実態など確認出来た事はなく、これらはあくまで推測を交えた定説でしかないともいえる。

とはいえ、やはり地球の内部に空洞があるという事は、地震波の測定結果など様々な科学的観点から現実的ではないようだ。

また、物理的には、地球内部に空洞があったとしても無重力空間になってしまうそうだ。

地球の内部にはマグマがあり、深部に達するにつれて高温になる事も間違いないといわれている。

その為、仮に空洞があったとしても、地底人が生息していくには過酷な環境なのかもしれない。

だとすれば、地底人が住んでいるとされる地下都市は、実際に地球の内部に物理的に存在する訳ではなく、次元が違う場所なのかもしれない。

南極や北極、世界各地にある地底に通じるとされる穴は、異次元に繋がるスターゲートのようなものだと考える方が自然なのだろうか。

いずれにせよ、現在本当に注目すべきは宇宙空間ではなく、我々の足下なのかもしれない。

これまで宇宙人だと思っていた存在は、実は地底にいる同じ”地球人”だったという可能性があるのだから。

宇宙への進出競争が激化しているように見えるが、それは地球から目を逸らすためのカモフラージュなのだろうか。。 

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