パラレルワールド体験実話が日本に実在する!異世界エピソード

パラレルワールド体験実話が日本に実在する

あなたの周りにも、パラレルワールドに行った経験がある人はいるだろうか。

実は近年、『2ちゃんねる』『TikTok』などを中心に、パラレルワールドに行った体験談がネット上に数多く寄せられているという。

有名なエピソード『きさらぎ駅』は、映画化もされるほど話題になった。

パラレルワールドを体験したという話は数多くあるが、今回は日本を代表するパラレルワールド体験談をいくつか紹介する。

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パラレルワールドとは?

パラレルワールド体験実話が日本に実在する

パラレルワールドとは、今いる世界(時空)から分岐しているが、並行して存在しているという別の世界である。

なんとも不思議に思えるが、物理的観点からみてもパラレルワールドが存在する可能性は高いといわれている。

パラレルワールドに迷い込んでしまう原因は科学的には解明されていないが、巨大地震などの大災害がきっかけになる事もあるという。

普段は閉じられているパラレルワールドへの入り口が、歪みによって開くことがあるそうだ。

生死を彷徨うような経験をした人が、それをきっかけに霊能力を宿すといったケースに似ているともいえる。

実際に、東日本大震災の時にも多くの人がパラレルワールドを体験している。

それ以降、”パラレルワールド”という別世界の存在を多くの人が認知し、それに伴いネット上に体験談の書き込みも増えた。

パラレルワールドを体験した人は、昔から一定数いたのだと思われる。

ただ、昔はパラレルワールドという概念も広まっておらず、現代のように体験をSNSなどで発信できる訳でもなかっただろう。

変な人だと思われるのを恐れて、なかなか人に話せなかったかもしれない。

そういった事情もあり、あたかもパラレルワールド体験者が近年急増しているかのように思える訳だ。

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存在しない国からやってきた男

パラレルワールド  日本 トレド

1954年、存在しない国から日本に来た男がいたという。

”トレド”という国から仕事でやってきたと話す男が、羽田空港で入国管理に止められていた。

その男いわく、トレドという国はフランスとスペインの間にあるというのだが、もちろんそんな国は存在しない。

男は入国管理者から地図を渡されると、フランスとスペインの間にあるアンドラを指した。

しかし、自らの母国であるトレドとは違う事に気付き戸惑っていたという。

男はフランス語をはじめ、日本語や他の言語も話せた。

男が所持していたパスポートや銀行の小切手などは、どうみても本物だったそうだが、製造元は存在しない機関だったそうだ。。

さらに、男が予約していたホテルも、日本に実在しないホテルだったのだ。

男は入国管理が用意したホテルに泊まる事になったが、逃げられないように15階の部屋に泊め、部屋の外には警備を配置した。

しかし翌日、部屋を確認すると男は消えていたという。。

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東日本大震災後にパラレルワールドへ

パラレルワールド 東日本大震災

2011年、東日本大震災の発生後にパラレルワールドを経験した夫婦の実体験。

被災によって変わり果てた町を、車で走っていた夫婦。

そんな中、光っているような不思議なモヤを見つけ、歩いて確認してみることに。

なんとその先には、江戸時代の文化とイギリスのビクトリア時代が合わさった風景があったのだ。

別世界としか思えないような街並みに、たくさんの人が行き交う不思議な光景は夫婦を圧倒した。

そんな世界に見惚れていた夫婦だったが、一瞬で夫だけがその世界とともに消えてしまったのだという。。

夫は、そのパラレルワールドに迷い込んでしまったのだ。

妻が警察に相談したところ、ベテラン刑事から衝撃的な話を聞かされる。

そのベテラン刑事が若かりし1981年に、消えた夫と同じ名前の男性が警察署に来た事を覚えているというのだ。

「パラレルワールドに迷い込み、その後タイムスリップした」と話すその男性を、当時の刑事はイタズラだと思ってまともに相手しなかったそうだ。

そのため、夫のその後の行方は分かっていない。。

現在は現実世界に戻ってきているのだろうか。

東日本大震災後にはこの他にも、パラレルワールドを体験したエピソードが数多く存在する。

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パラレルワールドからきた1万円硬貨

パラレルワールド 1万円硬貨 日本

2012年に茨城県つくば市のコンビニで、昭和65年に製造された1万円硬貨が使用された。

まず、昭和65年など存在しない。__

記念硬貨であれば1万円硬貨自体は存在するが、昭和は64年で終わっているのだ。

あまりに堂々と使っていた事や偽硬貨には見えなかった事からも、店員はレジでそのまま会計をしていた。

しかし、のちに店長の通報によって1万円硬貨を使用した男は詐欺で逮捕された。

逮捕された男は「使えると思っていた」と話していたのだという。

通常であれば、”昭和65年”と書かれたあからさまな偽硬貨を使う事は考えにくい。

また、見た目や質感、重さなどは本物の硬貨のようだったそうだ。

パラレルワールド 1万円硬貨 日本

警察による鑑定からも、上質な金属を使い造幣局に劣らぬ技術で製造された硬貨である事が分かった。

これらの事から、この男や硬貨はパラレルワールドから流れ込んできたのではないかといわれているのだ。

さらに、2017年に北海道のコンビニでも同じ外観の1万円硬貨が使われ、使用した男が逮捕されている。

しかも、長い間流通していたお金のような質感だったという。

実際に、昭和が64年以降も続いていたパラレルワールドが存在するというエピソードもある為、その世界では普通に流通していたお金なのかもしれない。

我々も、パラレルワールドに行ってしまった際には”詐欺”で捕まらないように注意しなければ。。

 

今後も、好評であればパラレルワールド体験談を紹介させて頂こう。__

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