皆さんは、モン族(ミャオ族)という民族を知っているだろうか。
聞いた事がない人の方が多いだろうが、、
実は今、モン族(ミャオ族)がエイリアンの末裔であり、日本人の祖先である可能性に注目が集まっているのだ。
一見、突拍子のない話にも聞こえるが、一体どういう事なのか詳しく紹介していこう。
モン族(ミャオ族)はエイリアンの末裔?
モン族(ミャオ族)は、主に中国から東南アジアにかけて居住している少数民族である。
自分たちのことを”モン族”と自称するが、客観的には”ミャオ族”と称される事が多い為、ここでも”ミャオ族”として話を進めていく。
ミャオ族がエイリアンの末裔だといわれる事の発端は、1961年に起こったエイリアン・アブダクション『ヒル夫妻誘拐事件』まで遡る。
アメリカのヒル夫妻がエイリアンに誘拐され、UFOの中で身体検査をされたという事件だ。
この事件についてはこちら↓の記事で詳しく紹介しているので、ここでは割愛させて頂く。
近年、ヒル夫妻誘拐事件でエイリアンに誘拐された夫人の服に、エイリアンのものと思われるDNAが付着していた事が判明したのだ。
化学分析学者のフィリス・ブディンガーがDNAを解析したところ、その遺伝子構造はミャオ族の遺伝子構造に極めて近いという結果が出たのである。
その事から、「ミャオ族はエイリアンの末裔」なのではないかといわれているのだ。
事実であればミャオ族はエイリアンとの交配種であり、祖先はエイリアンだという事になる。
実際、夫人が誘拐された際にUFOの中で見た星間図を元に描いた惑星は、1969年に出版された『グリーゼ近隣星カタログ』でその存在が明らかになっていた。
ヒル夫妻を誘拐した異星人は、レティクル座ゼータ連星系の中の惑星から来たグレイタイプのエイリアン、”レティキュリアン”と考えられている。
ミャオ族は文字を使わない民族である為、成り立ちを示す書物なども残っておらずミステリアスな民族だが、”レティキュリアン”というエイリアンの末裔なのだろうか。
ミャオ族には”誘拐婚”という、強引に女性を奪って結婚する文化もあるというが、
かつてエイリアンによって誘拐されて交配させられた事が、誘拐婚のルーツになっているのかもしれない。。
ミャオ族とエイリアンの関係については、現在も研究が進められている。
モン族(ミャオ族)は日本人の祖先だった?ルーツは?
ミャオ族はエイリアンの末裔かもしれないだけでなく、日本人の祖先である可能性も極めて高い。
ミャオ族のDNAにみられる染色体は、日本でも主に九州の人々が持つ染色体と共通しているのだ。
他の少数民族にはみられない”O2b”という染色体要素を持っているミャオ族だが、これはミャオ族と日本人にしかみられない。
また、日本で主流の”ジャポニカ米”はミャオ族のもとで発祥されたといわれており、ミャオ族が九州に渡来して稲作を広めたと考えられている。
このことから、ミャオ族は長江文明時代に日本に渡来して定住したといわれているのだ。
この説を歴史的に証明するものは残念ながら存在しないが、ミャオ族と日本人は文化の面でも非常に共通点が多い。
まず、ミャオ族と日本人は顔つきがよく似ていて、ミャオ語と日本語の発音も似ているといわれる。
そのほか、日本で弥生時代に使われた銅鐸(祭りで使う鈴のような道具)と、ミャオ族の衣服や銅鼓にあしらわれた模様は酷似している。
そもそも銅鐸の発祥は中国で作られていた銅鈴とされる為、ミャオ族が日本の一部にこの文化を伝えていても不思議ではない。
また、なんといってもミャオ族と日本人は、食文化が非常に似かよっている。
ミャオ族は基本的に米を主食にし、納豆や醤油・味噌などの発酵食品も食べるし、蕎麦を打って食べる事もある。
正月や祝い事には、餅米で餅を作って食べるという文化まであるようだ。
さらには、羽根つきやコマ回しまで存在するという。
これらの事からも、ミャオ族と日本人の間には深い関係がある事が示唆されている。
日本人の祖先の一部がミャオ族であれば、日本人にもエイリアンの血が流れているかもしれない事になる。。
まだまだ謎に包まれたミャオ族と日本人の関係性だが、今後さらに研究が進んでいくだろう。
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