激突!

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ある日の真夜中、2台の大型トラックが正面衝突するという事故が起こった。
運転手は即死で目撃者はいない。
トラックは2台ともかなりのスピードを出していたようで、事故車は完全に「くっついて」しまっていた。
事故検分が終わり運転席から犠牲者を運び出した後、トラックはくっついたまま解体処理場に運び込まれる。
ところが、しばらくするとトラックの残骸から異臭が漂い始めた。
トラックから死体は運び出したはずだし、見たところ異臭の原因になりそうなものもない。
そこで大型レッカー車4台を用意して、トラックを引きはがしてみることにした。
やっとのことでトラックを引き離すと、なんとその間からペチャンコになった1台の軽自動車と、その乗員と思われるぐちゃぐちゃになった数人分の遺体が出て来た。
事故は2台ではなく3台の車に起きていたのだ。

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